LODチャレンジ2021では以下の2つの部門で作品を募集します。
応募部門の変更について
LODチャレンジでは、2011年の第1回からこれまでの10年間に渡ってのべ1000件以上の作品を応募いただきました。多様な作品と、それらを生み出すさまざまな活動を知る中で、未来のデータ社会の実現のために何よりも重要なことは、誰もが実際に「データをつくってみる」、そして「データをつかってみる」ことだと考えます。そこで、11年目を迎えるLODチャレンジ2021では、「データ作成部門」と「データ活用部門」の2つの部門でみなさまの取り組みを募集します。また、部門を問わないテーマ賞や学生奨励賞もご用意しています。ぜひご応募ください!
データ作成部門
つくったデータそのものを応募することができる部門です。新たに作成したデータだけでなく、すでに公開されたデータを加工したもの、複数のデータ同士をつなぐためのデータなど、さまざまな種類のデータを募集します。対象のジャンルやテーマは問いません。誰かの役に立つものや、自分が好きなものなど、自由な発想で作成してください。※前回までのデータセット部門の名称が変更になりました。
データ活用部門
データをつかうためのアイディアやアプリケーションを応募することができる部門です。データを分析した結果や、データ作成・公開を支援する仕組みなども歓迎します。※前回までのアイディア部門、アプリケーション部門、データ分析・可視化部門、基盤技術部門が1つになりました。
2021年8月16日(月)- 2021年12月1日(水)
各作品は、次の「応募規定」にご同意の上ご応募ください。
(ご応募頂いた時点で本規約にご同意頂いたものとみなします)
下記ページの「応募フォーム」に必要事項を記入し,ご応募ください。
ナレッジコネクターでの作品紹介ページの作成は必須ではありませんが,
「応募作品の情報が取得可能なWebサイト等のURL」の入力が必要となります。
記入するURLは,
応募方法の不明点等はLODチャレンジ2021事務局までメールでお問い合わせください。
LODチャレンジ2021事務局:office@lodc.jp
大学・高専・高校・中学等の学生や生徒の方が応募された作品のうち、特に優れたものを表彰いたします。
下記ページにて公開しております。
応募作品の審査はLODチャレンジ2021審査委員会で行います。
審査結果は2021年12月~2022年1月頃に発表予定です。
LODチャレンジ2021では、各部門の応募作品や、国内外で公開されているデータセット・アプリケーションがつながり、新しい価値を創造するような作品を募集しています。
例えば以下のような作品の応募を推奨しています。